小田原 文化 財団 江之浦 測候所。 海を見下ろす屋外型美術館――杉本博司さんの江之浦測候所へ |MODERNLIVING

江之浦測候所

文化 測候所 小田原 財団 江之浦 文化 測候所 小田原 財団 江之浦

藤原京の石橋や地元で採掘され海に沈んだ巨石など。 施設は開館中は誰でも入れるような作りなので、このシールによってお金を払った人かどうかを見分ける仕組みです。 江之浦測候所、と言う名前から気象観測の施設?と思われる方もいるかと思いますが、一言で言えば、ここは杉本博司さんの美意識でつくられた、屋外型美術館です。

12
この日はオープン直前の内覧会で、光学硝子舞台にて杉本博司氏のあいさつも。

小田原文化財団 江之浦測候所

文化 測候所 小田原 財団 江之浦 文化 測候所 小田原 財団 江之浦

スタッフの方に、ハッピなどのグッズ販売は無いのか問い合わせてみたところ、営利目的の財団ではないため物品の販売はできないのだそうです。 寿命と資金が続く限り、まだまだ増やしていく」のだそうです。 斜面で陽をいっぱいに浴びて育つみかんの実。

18
そして「世界や宇宙と自分との距離を測る」という意味も込められている測候所だったみたい。

アート×建築×自然のいいとこどり 江之浦測候所へ行ってきた

文化 測候所 小田原 財団 江之浦 文化 測候所 小田原 財団 江之浦

施設の人も優しいし、空気は美味しいし、目の前には自然しかない静かなところ。

よって現在では継承が困難になりつつある伝統工法をここに再現し、将来に伝える使命を、この建築群は有する」という場所です。

現代アートの聖地?江之浦測候所で五感を研ぎ澄ませ

文化 測候所 小田原 財団 江之浦 文化 測候所 小田原 財団 江之浦

「100メートルギャラリー」ではアート作品の展示を、野外の「石舞台」や「光学硝子舞台」では、今後さまざまな公演プログラムを開催していく予定だ。

20
5億年ほど前の海底に存在していた生命体の化石なんかも展示してあるのは驚いた。

構想10年、建設10年。杉本博司の江之浦測候所はこんなところでした。

文化 測候所 小田原 財団 江之浦 文化 測候所 小田原 財団 江之浦

気持ちが更に高まる。 他にも光学硝子の踏石や裏側の竹箒の垣根なども要チェックです。 「冬至光遥拝隧道」を歩く。

景観の中に棲む石 石は日本の作庭ではもちろん重要なアイテムですが、普段街で忙しく働く私たちにとって、建築物や植物とは違い、石を愛でたり怖れを抱いたりすることはほとんどないのではないでしょうか? そもそも庭のない家に住む人間にとって、石を見ること自体あまりありません。

アート×建築×自然のいいとこどり 江之浦測候所へ行ってきた

文化 測候所 小田原 財団 江之浦 文化 測候所 小田原 財団 江之浦

開発面積3000坪、素晴らしい景観を保ち四季折々の変化を感じることができる小田原市片浦地区の江之浦において、構想から10年の歳月をかけ建設が進められてきた。 古代ローマの野外劇場を写した階段状の座席の先、相模湾を背にキラリッと眩しい「 光学硝子舞台」が迎えてくれます。 写真、演劇、建築など多領域で活躍する現代美術家・杉本博司がファウンダーを務める小田原文化財団の「江之浦測候所」が今秋オープン、2017年10月9日(月・体育の日)より一般公開がスタートする。

19
私も自宅のインターホンに「御用」の表札を掲げてみようかしら。

江之浦測候所

文化 測候所 小田原 財団 江之浦 文化 測候所 小田原 財団 江之浦

舞台の左脇には、錆びた鉄板が飛び込み台よろしく海に向かって伸びています。

19
ベネチア、グランドキャナルの商館のファサードにはめ込まれていたもの。