アラス・ラムスが一時的に同居し始めてからは、押し入れの上段に引き篭もるようになった。 聖女ルナが討伐にきたと思いこみルナに奇襲をかけようと企てるが、九内やルナに返り討ちにされる。 それなりの知名度を得ていたが、後述のアニメ化以降、「電子書籍アワード2014」では 総合部門8位・ ラノベ部門1位を獲得するなど、大幅に知名度を上げ、人気を得た。
13その後も地球とエンテ・イスラの交信中継基地としてフィエンシー入国を許可するなど、真奥達に全面的に協力している。 コマンド・サンボ 声 - 退役兵士。
キャラクターチェンジをすることで現れるが、その間は、大野の意識そのものは維持されるものの、性格が変わったような発言を含め、肉体的な意思を一切受け付けない自動操縦モードになる。 天使ライラと農家の人間ノルド・ユスティーナの間に生まれた身。 本業はサラリーマン。
18魔王軍参加前はマラコーダ派に属する構成員であった。
地球では銀縁の伊達眼鏡に紺色のスーツ姿に七三分けと、昭和中期のサラリーマン姿で真奥の下に参じた。
天界勢力撃退後は神打ちの戦いに合わせ再度エンテ・イスラに召集され、空中からの偵察任務などに当たっている。
2魔王達を追って日本へと渡ってきたが、魔王同様に聖法気を自力で回復できず、遊佐恵美と名を替え、ドコデモグループお客様相談センターの契約社員としての仕事に就く。 しかし、九内の敵ではなく、汚い花火として処分された。
が、1日中張り付いて通販で様々な買物をして魔王城の家計を圧迫、惰眠とお菓子をむさぼり続ける魔王城の不良債権と化した。 真奥達がエンテ・イスラ遠征の折には日本に残り、天祢より地球のセフィラにまつわる真実の一端を聴く。
3また自身も帝国皇太子との縁談もあるが、鎧を磨き上げることしか能のない連中は愛せないと一蹴している。
地球のケセドのセフィラの化身で17年前にライラが地球に来訪してきた頃に親戚一同をカイロに招待していた。
19闊達で明るく、知り合いの知り合いはもうタメ口と非常にサバサバした性格。
真奥のことを「ぱぱ」、恵美のことを「まま 」と呼び、異世界の住人達を大混乱に陥れる。 結果、真奥達の抹殺を断念して日本で暮らすことを選ぶ。
11アニメオリジナルでもいいけも• 箱に収容して運ばれる。
一見おっとりした印象の女性であるが、位人臣を極めるだけあってエンテ・イスラの政治状況に精通している。 エメラダ背教審理騒動の折には、教会不祥事の火消に奔走する羽目になった。 からので書籍化され、2018年にはMノベルス(同社刊)より新装版が刊行されている。
これを人類の危機へとなり得ると判断し研究を途絶させるために失踪するがイグノラは聖法気スキャンで月のセフィロトの樹を発見したため無意味に終わり、母星と人類を救うおうと遂に研究を重ねて不老不死を完成させたためそれを「人類の危機」と判断した二人は研究成果を抹消すべく研究所を襲撃、何も知らない警備員たちを大勢殺害した。