逆に、コラボレーション図はオブジェクト間の繋がりが容易に把握できるので、 オブジェクト間の関連を表現する場合は、シーケンス図よりも適しています。 ループを抜け出したい場合などによく使います。
12矢印が多いと図が把握しづらくなるため、省略する傾向にあります。
また、並列で実行される処理は、「条件分岐」と同じように点線で区切られます。
著者 : Object Management Group/発行:アスキー, 2001• 処理の流れを視覚的に把握できるので、トラブルの迅速な復旧が期待できます。
オプション オプションでは、条件文が真である場合にのみ処理を実行したい場合の表現に使います。 という流れになり、新人教育用の資料を順次更新していくことにしました。
1)リレーとは 図で説明した方が早いですね。 アサーション(Assert)の書き方 アサーションは「処理内容が妥当であるか」をチェックするためのシステムを表します。
15シーケンス図の中で生成/消滅するオブジェクトで無い場合は、生存線は図の一番上から一番下まで描かれます。
「同期」「非同期」は言葉の通り、処理先にメッセージが同期されるかどうかを意味します。 次は実際に、シーケンス図を作成するためのルールについて解説します。 ブラウザ:利用者が操作するWebブラウザ• 図 5 : 自己呼び出しの例 自己呼び出し中の活性区間はリスト 3 - 2 と対応付けられます。
5「戻り値」、「操作名」、「パラメータ」については Java と同様の形式で記述することができます。
四角で囲んだ左上に記載する文字は「 assert」です。 end note deactivate Amazon deactivate User enduml 参照 他の相互作用図(シーケンス図含む)を参照するときに使う。
呼び出し側は相手の処理終了を待たずに次のステップに移行します。 ぜひここで覚えて、活用していってください!. 具体的な処理内容を視覚的に表現するためのルールを「複合フラグメント」と呼びます。