彼女は後日、兄ニコルと共にカタリナの待つクラエス公爵家を訪問。 しかし彼にはシリウス・ディークではなく「ラファエル」というもう一つの本当の名前がありました。
攻略対象の1人。
そして声優さんが豪華過ぎてニコル、ズルいって思っちゃいました笑 松岡さんは数多くの人気キャラクターを演じており、ダンまちのベルクライネルを演じるなど、豪華な俳優さんを惜しげもなく起用されてる所に、ニコルのさらなる魅力が増しますね。 ここが前世で夢中になっていた乙女ゲーム『FORTUNE LOVER』の世界であり、自分がゲームの主人公の恋路を邪魔する悪役令嬢であることを! ゲームでカタリナに用意されている結末は、ハッピーエンドで国外追放…バッドエンドで殺されてしまう…そんな破滅フラグはなんとしても回避して、幸せな未来を掴み取ってみせる! ソフィアが妹である事を幸せに思っているニコルでしたが、周りからはますます妹の事で同情されるようになり、もうこの気持は分かってもらえんなくてもいいと思っていた所に、「素敵な妹と家族と過ごせてニコル様は幸せですね」とカタリナに言われます。
20学園生活が始まるとマリアと攻略キャラ4名の重要なイベントを天然パワーでガンガン潰してしまう。
しかし、カタリナとの勝負を通して、カタリナといるのが楽しく感じたり、完璧な兄・ジオルドへのコンプレックスを捨てることができたりします。 相手の心を開くテクニック! ニコルのような無口でクールな人と仲を深めるときは、共通の知り合いを褒めると効果的。 その一言でソフィアから笑顔が消え、 困惑した表情を見せました。
14乙女ゲーム『FORTUNE・LOVER』の攻略対象の一人で、ゲーム内と本編もほぼ変わらない。 自分の好きな作品のセリフを無意識に口走る妙な癖があるカタリナは、彼女が激ハマリ中のロマンス小説「エメラルド王女とソフィア」の登場人物であるソフィアとそっくりだったこともあり、思わず作中のセリフを呟いてしまいます。
アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」(以下「はめふら」)第8話では、ニコル・アスカルト(CV:松岡禎丞)の意外な欲望が明かされた。 どのルートでも投獄封印かマリアとの相討ちで死ぬかの運命が待っている。 「ご家族の皆さんも大変ですわね」などと言われることも。
13しかしその後カタリナのバカさ加減に心を開き、それ以降敵対するような態度はとらなくなりました。 前述の通り的な外見ではあるが、 積極的に外へ出るようになりカタリナの畑作業を手伝う場合もあるので日光に弱い先天性白皮症ではないようだ。
自分を変えるきっかけをくれたカタリナを慕うようになる。
そして最後にシリウスの本当の名前を呼ぶことで、シリウスを包んでいた黒い霞(呪いの根源)が晴れ、彼にかけていた呪いの暗示が消えていくのだった。 実はこう見えて中身は8歳ながらかなりの腹黒王子。
本来のゲームでは、攻略対象キャラですが、アランルートではゲーム主人公のライバルはアランの婚約者であるメアリ・ハントになるため、カタリナの直接的な破滅フラグではありません。