そのためある程度成長して「苗」といえる状態になっても、 冬場はかならず外より暖かい家の中に入れるようにしましょう。
11殻(カラ)を剥く 種のまわりに固い殻がある場合、 まずは殻を剥いて根が出やすいようにします マンゴーのような果物だと本実の種が固い殻に覆われていたりします。
種まきから3年5か月、接ぎ木をして花を咲かせ実をつけ初収穫、苗からではなく種からですのでかなりのスピード収穫ではないでしょうか。
マンゴーをデザートにして盛り付けする場合、こうして四角くなったマンゴーにすると見た目的にいいかと。
マンゴーは南国のフルーツなので、普段は外で育てていたとしても冬場は部屋の中に入れるなど工夫してあげてください。 ちなみに日本でも、アフリカマンゴーエキスを使ったサプリメントが販売されています。
ある程度成長するまではひたすら冬でも暖かく、結実が期待出来るようになったら、11〜12月を乾季 水を控えて10〜15度維持 環境に、2〜3月の花芽分化期に25度の高温環境にしなくてはいけないようで、鉢のサイズ、株の大きさに加えてこの温度管理が結実までの栽培を難しいものにしているようです ただ生かしておくだけならもっと低温でも越冬します。 桃とかリンゴとか、収穫できるものもありますが、収穫までの期間が長く、それまで気候の変動で枯れることが多い。 根の全てを土の中に埋め込み、種の外殻の上半分程度が土の外へ出るようにして植え付けました。
16写真のように殻を片手で押さえながら、上の縁に沿って金切りバサミでチョキチョキ切っていきます。
大きい種なら上半分くらいは空気に触れるようにして、小さい種なら野菜の種のように散水して湿らせるくらいにしましょう。 授粉について マンゴーは昆虫によって受粉しますので、開花中は屋外に置いておきましょう。 いま試しているのはアップルマンゴーが2個とタイのマハチャノ種がひとつです。
我が家にマンゴーがやってきた! 頂き物の宮崎県産の完熟マンゴー。 これがマンゴーの種・・・・ではないんです。
植え替えの仕方は難しいのではと思うでしょうが、意外と簡単ですよ。
種を適切な環境で栽培すれば数日で根が伸び始めて発芽します。
クワで土を掘り、その土を半日程度日当たりの良いところで天日干しました。
マンゴーの収穫 日本では6~8月ごろが収穫時期になります。
その頃になると 実が熟し、自然と木から落ちてしまうので、ネットをかけて実を保護しておけば、落ちてくる実を傷つけることなく収穫することができます。