(2019年9月18日). ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。 これを撮影したしばらく後に、解体されてしまいました。 大型ヘリカル装置では、コイルに電気を流す際に超伝導の技術が使われています。
8真空容器の断面は、Dの字のようになっていて、最後の一つは、コイル一個とセットで取り付けられました。 2018年から高校物理の教科書に大型ヘリカル装置(LHD)の写真を、使っていただいています。
量研機構は31日、那珂市向山の量子科学技術研究開発機構 量研機構 那珂核融合研究所の草置き場 放射線管理区域ではない で30日に発生した火災が、31日午後1時40分ごろに鎮火したと発表した。 何本ものレーザーが1箇所に集中します。
ただし、1系統のため消火に時間を要している。 真空容器を完全に繋げてしまうとコイル(全周360度で18個)を取り付けられなくなってしまうので、このようにコイル1個分に当たる20度分の隙間が空いていました。
また、ITER計画の実施主体である国際機関「ITER機構」への人的貢献も行っています。
那珂核融合研究所NEWS ITER Japan Newsの発行 ITER計画、ページに、を掲載しました。 2015年11月撮影。 こちらは、ITER用の超伝導コイル導体を試験する施設です。
16(2020年3月11日) 第6回IFMIF研究会 開催延期のお知らせ 3月4日(水)~5日(木)に六ヶ所核融合研究所にて開催予定の「第6回IFMIF研究会」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止措置として、 延期となりました。
日本では、名前に「核」がつくと、イメージだけで条件反射的に危ないものだと認識されてしまいがちですが、きちんとメリットとデメリットを考えることが大切です。
JT-60SAは、JT-60を超伝導化する大規模改造です。 ここでは、核融合の例をご紹介しましたが、私の役割は、単に写真を撮ることではないと考えています。 私のやるべきことは、広報において最も難しい、「興味を持っていただくためのきっかけ作り」です。
13着火のタイミングはとくにリリースされず、式典が2021年4月が予定されており、そのときに正式な点火になると思われる。
一つ目は、反応を維持させるための技術。 なお、記事中の核融合の研究に関する部分と施設の説明に関する部分は、各研究施設のみなさまにご確認いただいた上で掲載しています。 (2020年3月3日掲載) ITER計画紹介マンガ第3弾が完成しました ITER-HPにイーター計画紹介マンガ第3弾を発行・掲載しました。
7(2020年10月26日) 【主な報道記事(順不同)】 ・NHK NEWS WEB『最先端の核融合研究施設の見学会』(10月26日閲覧) ITERパンフレット2020 の発行 ITER計画、ページに、ITERパンフレット2020(日本語版)を掲載しました。 建設中のJT-60SA。