相手を信じ抜く究極の愛にどっぷり浸りたいと思います。 植田:僕、最初、「氷の世界」というサスペンスに貴島さんに呼んでいただいたんですよ。
4貴島:やる予定ではありましたが、最終的な企画の内容は全部植田さんが考えたものですよ。 そんな僕に「ビューティフルライフ」を任せてくださったのは、「おまえは『ケイゾク』みたいなコアな作品だけじゃなくて、メジャーな作品にもトライしたほうがいいよ」という意味だったと僕は思っているんですよ。
どれも興味深い話題ばかりだったが、他局と違うTBSならではのドラマにあるもの、それがホームドラマであるという話は印象的だった。
11それが「ずっとあなたが好きだった」で。 台本の内容に関して北川さん達と何回も激論して、朝の7時まで緑山のリハ室で台本を話し合ったりもしました。
番組内容 耳の聞こえない画家・榊晃次と、舞台女優・水野紘子が運命の出会いを果たす。 今でも日常会話程度なら手話を使って聴覚に障害がある人とコミュニケーションが取れます。 番組内容 耳の聞こえない画家・榊晃次と、舞台女優・水野紘子が運命の出会いを果たす。
20運だけど、努力もちょっとしているということですかね。
豊川さんが演じる榊晃次の設定が32~33歳だとすると、妹役があまりに年齢が離れているわけにはいかないと思って、女子大生や社会人1年目のOLができる俳優を探しました。
」 豪華キャストを見てみると、 余貴美子さんがいらっしゃいました! 余貴美子さんはヒロインすずめの故郷岐阜の町医者・ 岡田貴美香を演じます。
ドラマに興味がない私も見ていたくらいです。 サザンやユーミンなどビッグアーティストに直にお会いできることは、当時、プロデューサーの特権みたいなものでした(笑)。
1女優を目指して夢に向かっているフインキが、良かったです。
ところが植田さんは諦めずにまた同じ「『ケイゾク』でお願いします」と提出してきた。 現実をある程度表現していかなければいけないので、特に1話はこのせりふの反響がどうなるかなと思ったんですがそういうことはなかったので、ちゃんと"伝えられた"のかなと思います。 聴覚に障害のある画家という難しい役どころでしたが、ヒロインの常盤貴子さんとの手話のシーンは素敵でした。
そこに「誰にも言えない」(93年)でそのまんま東さんの奥さん役だった中村綾さんも出ていた縁で、1回TBSで擦れ違ったとき、中村さんから「一緒にやっている常盤さんです」と紹介してもらったんです。
当時、再放送作を選ぶときは、視聴率はさほど関係なかったんですよ。 恋愛を通して、人間的にも、仕事の上でも成長していく2人の愛の過程を描いた本作は、繊細なカメラワークを駆使し、同局のラブストーリーの決定版となった。
震災やオウム事件など、日本にとっていい事のなかった時の7月、たまたまバッターボックスに立つなら、すごくピュアなものをやろうと。 そのほか、劇中で自然と手話が登場することで視聴者が手話に関心を寄せ、手話サークルへの入会者が爆発的に増えたと言われている。
愛していると言ってくれの主人公が好きになった男性は、聴覚障害を持つ画家の男性でした。 のお試し登録はとても簡単です。 当時NHKの『手話ニュース845』でキャスターで、手話通訳者の丸山浩路先生に手話指導に入っていただいたんですが、丸山先生は手話界では多少"異端児"と呼ばれていたような方で「手話でいろんな表現ができるんだ」「障害というものが良いとか悪いとかではなくて、ひとつの表現として手話があるんだ」と仰っていたんです。
3俳優の豊川悦司さんと女優の常盤貴子さんの主演で1995年7月期にTBS系で放送された連続ドラマ「愛していると言ってくれ」(全12話)の特別版第1弾が5月31日午後2時から放送される。
そして2020年の今、25年前の作品にもかかわらず、再放送もSNSを中心に大きな盛り上がりを見せている。
17聴覚が聞こえないという演技をするのも非常に大変なことだと思います。 聴覚障害がある画家の榊晃次 豊川悦司 は、溌剌として純粋な女優の卵・水野紘子 常盤貴子 と運命的な出会いをする。