生地が出来上がったら、全量をそのまま絞り袋に移し入れます。 カスタードの出来上がりの目安は、ゴムベラで底に一本線を引いてみて、引き終わるまで線が残っているのが目安です。 牛乳・・・300cc• なるべく短時間で冷やしたいので、タッパーなどへ直接入れるよりも 大き目の入れ物に入れて薄く広げてくださいね。
19そうすると、水分の蒸発量が変わります。
つまり、初めの加熱は 1全体にしっかりとバターをなじませるため 2糊化出来る温度にするために 絶対に必要なのです。 なぜでしょうか? 原因がわかりません。 溶き卵に水を少し混ぜて茶漉しでこすとコシが切れて塗りやすくなります。
14なので必ずクッキングシートの用意は必須です。
あまり一気に卵を入れると、こんな風に卵と生地が分離したようになってしまいます。
そのために表面が早く焼き固まらないように溶き卵を塗っておきます。
バター(有塩or無塩)・・・50グラム• ゴムベラ シュー生地と同じように、 必ず粉はふるっておいてくださいね。 下の写真のように、小文字のmを書いてそのまま鍋の周りを一周する感じを繰り返せば均等に混ぜれますよ。
12最終的な大きさは直径6~7センチの丸にするのですが、 できるだけ6個を同じ大きさにするために最初は少し小さめの5センチくらいの丸にしてください。
ですから、甘さを減らしたいからといって、 砂糖を減らし過ぎるのはNG! 砂糖が不足すると、卵の泡立ちが悪くなったり、粉と合わせた時に泡が潰れやすくなったりして、結果膨らみの悪いスポンジ生地になってしまいます。 薄力粉を入れたら十分に火を通す• 失敗しないシュークリームは、卵に熱を通さない! 私はどんぶりに入れたシュークリームの生地に最初の一個目はじかに卵を入れて練っていきます。
1プロによる説明 「パータ・シューは小麦粉の主成分であるデンプンとグルテンの働きによってその骨格が出来上がる。 この時に 水分が沸騰するタイミングとバターが溶けるタイミングを合わせたいので、フツフツしてきたら軽く混ぜてバターを溶かし、完全に沸騰したら火から外して振るった小麦粉を一度に加えてゴムベラで混ぜます。
粉は 必ずふるう• ちなみに今回はMサイズの卵2つを使いましたが、少し卵があまりました。